「ラルクド物語セカンドセッション」
作者 : 猫One~
作者 : 猫One~
ライデン
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モフガン
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キリト
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ゲイン役を兼ねます。
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イーファン
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兼ね役あり
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エマ
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サラ
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【プロローグ】
【本編 スタート】
【第四地区 ゲイン】
【場面転換 ライデン・モフガン】
【心眼】
【第五地区 イーファン・キリト】
【すべては未来のために】
【四体融合ガジュルとの対峙】
【プロローグ】
【モノローグ】
モフガン
ーーーのう、サラ。
サラ
「モフガン様 なんでしょう。」
モフガン
想いは、種族をも超えると、思うかの?
サラ
「ーーー種族という壁を越え、意識共有は可能であるか、ですか?」
モフガン
サラは賢い子じゃな。
ワシは人族が苦手じゃった。
そんなワシが人族を守る事に、喜びを感じておる。
ワシは人族が苦手じゃった。
そんなワシが人族を守る事に、喜びを感じておる。
サラ
「ーーーモフガン様。想いは「カタチでは表せないモノ」、ですが、言葉を有する者にとっては「引き継がれるモノ」である。
私はそうお答えしたいと思います。」
私はそうお答えしたいと思います。」
モフガン
ーーー引き継がれるモノ、か!
それが。「希望」なのかも知れん、なぁ!
それが。「希望」なのかも知れん、なぁ!
【本編 スタート】
サラ
(ナレーション)
集められたデータを基に、防衛組織は魔具類武器の解析及び、エネルギーの転換強化を図り、カジュルに効果を発揮する武器の開発が進められた。
これによりラルクド国土自治区の民達は、防衛力が飛躍的に伸び、捕食によるガジュルの進化スピードに、歯止めの兆しが見え始めた。
集められたデータを基に、防衛組織は魔具類武器の解析及び、エネルギーの転換強化を図り、カジュルに効果を発揮する武器の開発が進められた。
これによりラルクド国土自治区の民達は、防衛力が飛躍的に伸び、捕食によるガジュルの進化スピードに、歯止めの兆しが見え始めた。
モフガン
お前等の武器、凄いじゃないかぁ!
ワシの武器より格好がいいのは、ちょっとばかしジェラるのぉ~
ワシの武器より格好がいいのは、ちょっとばかしジェラるのぉ~
エマ
(兵士A)
魔団の方々の活躍あってこそ!
そのなかでも、モフガンさんの斧は、地を揺らすほどの破壊力!
魔団の方々の活躍あってこそ!
そのなかでも、モフガンさんの斧は、地を揺らすほどの破壊力!
イーファン
(兵士B)
俺達がこうやって、生き延びれてるのは。
あなたが守ってくれているからだと、分かっています!
俺達がこうやって、生き延びれてるのは。
あなたが守ってくれているからだと、分かっています!
モフガン
魔団の者たちは、それぞれに桁外れな力を、何かしら持っておる精鋭部隊じゃ。
訓練も怠らないからのう。
じゃがお前達は、魔族に比べ、非力でありながら。
自分より強いものに、力を合わせ攻め抜く精神は、素晴らしいと感じておる。
ワシもまだまだ、頑張らねばならんのう!
訓練も怠らないからのう。
じゃがお前達は、魔族に比べ、非力でありながら。
自分より強いものに、力を合わせ攻め抜く精神は、素晴らしいと感じておる。
ワシもまだまだ、頑張らねばならんのう!
エマ
(兵士A)
私達からみれば、モフガンさんは最強戦士です!
いくら武器が強化されても、まだ一人では小型を倒す事さえままなりません。
その中であなたは一振りで、なぎ倒して行くのですから!
私達からみれば、モフガンさんは最強戦士です!
いくら武器が強化されても、まだ一人では小型を倒す事さえままなりません。
その中であなたは一振りで、なぎ倒して行くのですから!
モフガン
わっひゃっひゃひゃひゃ!
ワシの身体は種族の中でも、強靭を誇るでなぁ!
じゃでこのように湧き出る小型ガジュルを、一網打尽にするのは気分がええ。
普段はこの力を持て余しとるからのう!
ワシの身体は種族の中でも、強靭を誇るでなぁ!
じゃでこのように湧き出る小型ガジュルを、一網打尽にするのは気分がええ。
普段はこの力を持て余しとるからのう!
キリト
(ゲイン)
モフガンさんが戦斧 を奮う姿は、闘神そのものですからね!
モフガンさんが
モフガン
はて、なんじゃ?
その闘神とやらは!
その闘神とやらは!
キリト
(ゲイン)
子どもの頃に読んだ本の中に出てくる鬼でして。
「大切なものを守る為、身体中に槍を何十本も突き刺されても、命絶えるまで戦い抜いた」
その鬼を称え崇め、鬼としてではなく闘神として奉られる話なんですが。
子どもの頃に読んだ本の中に出てくる鬼でして。
「大切なものを守る為、身体中に槍を何十本も突き刺されても、命絶えるまで戦い抜いた」
その鬼を称え崇め、鬼としてではなく闘神として奉られる話なんですが。
モフガン
その鬼みたい、とな?わひゃひゃひゃひゃ!
ならばワシも闘神モフガンと改名なんぞーーー
ならばワシも闘神モフガンと改名なんぞーーー
キリト
(ゲイン)
周りが自ずとそう呼んだんですよ!
周りが自ずとそう呼んだんですよ!
エマ
(兵士A)
モフガンさんも、人族を守る私達の英雄です!
モフガンさんも、人族を守る私達の英雄です!
モフガン
子を守るのは、親の務めじゃからなぁ!
己の背中を見せ、子はそれをみながら育つんじゃ!
頼れる者であれるように、ワシも頑張らねばならんわい。
己の背中を見せ、子はそれをみながら育つんじゃ!
頼れる者であれるように、ワシも頑張らねばならんわい。
キリト
(ゲイン)
俺はあなたに憧れています!
この世界に平和が訪れたなら!
モフガンさんの話を・・・語り継ぎますよ!
俺はあなたに憧れています!
この世界に平和が訪れたなら!
モフガンさんの話を・・・語り継ぎますよ!
モフガン
そうじゃな、平和な時を再び取り戻す。
それはこの星の願いでもあるじゃろう。
さあ新たなガジュルがお目見えじゃ・・・ひと暴れするかのぉ!
それはこの星の願いでもあるじゃろう。
さあ新たなガジュルがお目見えじゃ・・・ひと暴れするかのぉ!
エマ
(兵士A)
援護したします!
援護したします!
イーファン
(兵士B)
各自持ち場の確認を怠るなよ!
各自持ち場の確認を怠るなよ!
キリト
(ゲイン)
あなたの背中を、追い続けます!
あなたの背中を、追い続けます!
モフガン
わひゃひゃひゃひゃ!
行こうか、ワシの子供達よ。
命は大切にするんじゃぞーーー!
行こうか、ワシの子供達よ。
命は大切にするんじゃぞーーー!
【場面転換 通信器具にて】
モフガン
ライデンかの?
ライデン
おおモフガン、元気そうでなりよりだ!
探査の方は順調か?
探査の方は順調か?
モフガン
開発された新型の武器のおかげでのう?
人族の捕食が安易ではなったガジュルが呻いとるぞ?
人族の捕食が安易ではなったガジュルが呻いとるぞ?
ライデン
ははは!
戦闘データを基に、更なる開発が人族の叡智により、著しく推し進められている。
この先の未来の切り札となっていくだろう。
戦闘データを基に、更なる開発が人族の叡智により、著しく推し進められている。
この先の未来の切り札となっていくだろう。
モフガン
そりゃええ事じゃ!
だが不思議なもんじゃ。
ワシらとて、忌み嫌われる種族であったのにな。
だが不思議なもんじゃ。
ワシらとて、忌み嫌われる種族であったのにな。
ライデン
俺自身も最近、種族とは何を隔てる基準なのか、考えさせられる事がある。
モフガン
わっひゃっひゃ!ライデンでも悩むか!
こりゃ良い傾向じゃな。
ワシは正直人族は苦手じゃった。
争いの中に必ず見え隠れをする種族じゃからな。
こりゃ良い傾向じゃな。
ワシは正直人族は苦手じゃった。
争いの中に必ず見え隠れをする種族じゃからな。
ライデン
だがそれは魔族とて、同じことなんだろうな…
モフガン
種族という括りに、囚われておったのは、己自身じゃったのかも知れんのう?
ライデン
モフガン、本当にお前は思考の柔軟性が高い。
見た目は岩肌の大男だってのにな?
見た目は岩肌の大男だってのにな?
モフガン
そうじゃろう?ワシは、新しいもの好きなんじゃ!
そして今、「ジェラる」という言葉がお気に入りじゃ!
そして今、「ジェラる」という言葉がお気に入りじゃ!
ライデン
探査の任務は人族との合同調査。
まさにお前でなければ、ここまで順調に成し得なかっただろう。
恩にきる、モフガン大佐。
まさにお前でなければ、ここまで順調に成し得なかっただろう。
恩にきる、モフガン大佐。
モフガン
ライデン。ワシはもうその肩書は返上したのでな。
ワシは自由気ままな身なんじゃ!
ワシは自由気ままな身なんじゃ!
ライデン
掴みどころがないと評される訳だ。
モフガン
わひゃひゃひゃひゃ!
ワシは、楽しいことが好きじゃからな!
ところで、ライデン。…本題は…ここからなんじゃが?
ワシは、楽しいことが好きじゃからな!
ところで、ライデン。…本題は…ここからなんじゃが?
ライデン
…ああ
モフガン
調査の中でガジュルは、何かを補給しに戻る習性が有ると踏んだ
ライデン
…ほう、それは面白い話だ。
確証が得られれば、我々は大きな打開策を、導き出せることになる。
それに伴うデータは得たのか?
確証が得られれば、我々は大きな打開策を、導き出せることになる。
それに伴うデータは得たのか?
モフガン
まあ、現在の状況では、確信とは言えないかもしれんがの?
だが明日進化型と呼んでおるガジュルが、分裂を起こす元になる組織の分析結果が、機関からそっちに届く。
それを見据えながら、見解を取りまとめようと考えておる。
その為にも、美味いボルジュを用意しておけよぉ?
だが明日進化型と呼んでおるガジュルが、分裂を起こす元になる組織の分析結果が、機関からそっちに届く。
それを見据えながら、見解を取りまとめようと考えておる。
その為にも、美味いボルジュを用意しておけよぉ?
ライデン
相変わらずの酒好きだな、モフガン!
長期任務ご苦労だった。
他の者たちにも伝えておく。
帰還を楽しみにいているぞ!
長期任務ご苦労だった。
他の者たちにも伝えておく。
帰還を楽しみにいているぞ!
モフガン
ここからが本当の戦いの幕開けじゃな、サラ。
サラ
モフガン様、ーーーはい。
【場面転換】
ライデン
エマは本日、炎美銃の更なる能力解放テストの為、別機関より映像音声での参加となる!
イーファン
エマさんの銃の威力が、更に解放されるのかな?!
キリト
エマ自身の魔力が解放され、銃自体が追い付いていなかったからな。
魔具は力を相乗させる大切な部分だ。エマもこれで力の開放が底上げされるだろう。
魔具は力を相乗させる大切な部分だ。エマもこれで力の開放が底上げされるだろう。
イーファン
人族がガジュルに応戦する武器は、銃が重宝されているって聞いた。
キリト
銃は扱いさえ覚えれば、比較的距離を保ちながら応戦も可能だから、力が弱い人族にとっても理に適った武器って事だ。
イーファン
キリト!僕の三節棍も武器化されるかな?
キリト
そこは…期待はするな、イーファン。
イーファン
ちぇっ!
エマ
二人とも、丸聞こえなんだけど。
ライデン
魔具のエネルギー解放は、各自それぞれデータ解析より、準備が出来次第取り掛かっていくことになるので、心積もりはしておけ。
では、本題へ入る。
まずはこれを見てくれ。
では、本題へ入る。
まずはこれを見てくれ。
キリト
…なんだ…この映像…は…⁈
イーファン
人を捕食した小型を・・・大型が捕食している・・・?!
エマ
今までは…大型が小型を使って、捕食する為の補助行為を、行っていただけだったのに…
ライデン
人を捕食した小型を。
大型が喰らい、それが進化型へ変化を起こした、決定的な・・・映像だ!
大型が喰らい、それが進化型へ変化を起こした、決定的な・・・映像だ!
イーファン
人を喰らった小型を取り込んだ大型が分裂をした場合、更に…進化したガジュルに…なる…
キリト
そんなバカな事が!…こんな進化のあり方があっていい訳がない!
モフガン
じゃが紛れもなく、ガジュルが猛スピードで進化を速めた決定的映像じゃ。
エマ
モフガンさんは、ガジュルは知的行動を行っていると、お考えなのですか?
モフガン
小型は数で襲い掛かるが、大型になると、小型を扱い誘導を行う。
そして進化型は…言葉を持つ者と同じように、思考的要素を持ったと見解しておる。
さらに・・・進化型はある一定の時間が経つと、始まりの場所へ戻ろうとするんじゃ。
そして進化型は…言葉を持つ者と同じように、思考的要素を持ったと見解しておる。
さらに・・・進化型はある一定の時間が経つと、始まりの場所へ戻ろうとするんじゃ。
イーファン
始まりの・・・最初の隕石が落ちた場所!
ライデン
明らかに知能的行動を行い始めているという事実。
そしてさらに、進化型への加速は、感情を持つ人族を小型が捕食し、それを更に大型が取り込む事での変異。
そこからの分裂で、進化型に変化を踏んで、更にその進化型は、始祖が生息すると踏んでいる始まりの場所へ、何らかの目的をもって戻ろうとする、ということだな?
そしてさらに、進化型への加速は、感情を持つ人族を小型が捕食し、それを更に大型が取り込む事での変異。
そこからの分裂で、進化型に変化を踏んで、更にその進化型は、始祖が生息すると踏んでいる始まりの場所へ、何らかの目的をもって戻ろうとする、ということだな?
モフガン
概ね間違いないと思っているんじゃが、一点だけ補足するならばのう。
始祖は始まりの場所の近くで生息しておると思っておるんじゃが、この長期探索でそれらしき気配に遭遇することはなかったんじゃ。
じゃがワシは、進化型が始祖を求め戻ってくると、そう感じたんじゃ。
確証ではない、じゃが・・・始祖もまた、始まりの場所へ戻るんではないじゃろうかとなぁ。
始祖は始まりの場所の近くで生息しておると思っておるんじゃが、この長期探索でそれらしき気配に遭遇することはなかったんじゃ。
じゃがワシは、進化型が始祖を求め戻ってくると、そう感じたんじゃ。
確証ではない、じゃが・・・始祖もまた、始まりの場所へ戻るんではないじゃろうかとなぁ。
ライデン
何か目的を持った上で、ガジュル達は行動を行い、進化の加速を目論んでいると。
モフガン
ーーーワシはそう感じた。
キリト
この星に降り立ったガジュルは、進化適合を始めたってことか…
イーファン
人を喰らうことで進化は加速する・・・そうなれば更に手の施しようがなくなるなんて‼︎
そんな・・・そんな事、許しようがない!
そんな・・・そんな事、許しようがない!
キリト
ガジュルの進化スピードが低迷したこの時を、逃してはならないな。
そして根源を断つ!
そして根源を断つ!
エマ
更にエネルギー解放を効率良く放出できる武器の開発を、急がなければならないわね!
イーファン
小型はたやすく人を捕食できなくなったこの瞬間を、逃がさない!
エマ
現状のデータでは、進化型の割合は全体の何パーセント?
ライデン
サラ、統計データは出るか?
サラ
ーーーはい。現在・進化型ガジュル
全体の割合は…7.889%です。
全体の割合は…7.889%です。
イーファン
約8%か…
モフガン
これ以上、進化型への移行割合は留めねばならぬな。
キリト
そして始祖の居場所の手がかりを、早くつかまないとマズい。
ライデン
始祖の居場所の手掛かりは、引き続き探索調査班が遂行中だ。
そして現状、進化型は2種類に分けられる。
そして現状、進化型は2種類に分けられる。
モフガン
キリト達の討伐のデータの解析から、「動態突起」と「知能突起」の二種類へ分類じゃ。
ライデン
「動態突起型」は、圧倒的に体温が低い細胞形状を維持。
モフガン
その為、体温上昇の為の起伏で、攻撃数値が跳ね上がるみたいじゃ、うひゃひゃひゃ!
ライデン
モフガン、相変わらずこういう状況の時は、楽しそうだな…?
モフガン
ワシは、常々つねづね力を持て余しておるでな?
相手が強くなればなるほど、体の中の抑え切れない闘志というもんが燃え滾ぎり、わくわくが止まらんのじゃ!
相手が強くなればなるほど、体の中の抑え切れない闘志というもんが燃え滾ぎり、わくわくが止まらんのじゃ!
キリト
そのデータベースで考えたら…俺達が遭遇したのが「動態突起型」ですよね?
ならば俺達は適正は高いはずだ。
ならば俺達は適正は高いはずだ。
ライデン
ああ。だが進化型を、単独で倒せれるほどの決定打はない。
モフガン
そして「知能突起型」、これは事実上謎も多く、まだ糸口も解けてはおらん。
その為、データー収集が必要じゃから、ワシの班とライデンの班で対応する事となった。
その為、データー収集が必要じゃから、ワシの班とライデンの班で対応する事となった。
エマ
私は更なる武器開発の準備が整い次第、みんなと合流します。
ライデン
エマ、キリト、イーファンの連隊は、各決定権をそれぞれが保有しながら、最善の選択を、自己判断力高めて対応してくれ!
お前達の機転と、判断力、そして、更に技同士の融合なども大いに私は期待している!
お前達の機転と、判断力、そして、更に技同士の融合なども大いに私は期待している!
イーファン
ラジェ(了解)!!
キリト
ああ!任せろ!!
モフガン
楽しみじゃのう
サラ
「報告致します
第四地区より
進化型ガジュル目撃情報確認
同時に「4体」確認」
第四地区より
進化型ガジュル目撃情報確認
同時に「4体」確認」
イーファン
4体!!
進化型が四体も?!
そんな、バカな…!
進化型が四体も?!
そんな、バカな…!
ライデン
あちら側も更に何かを感じて…動き始めたということか…
モフガン
第四地区はわしの管轄じゃな…
すまんがわしは先にゆくぞ!
すまんがわしは先にゆくぞ!
ライデン
モフガンと俺は先に第四地区へ。
エマは、魔具強化作業が終わり次第合流。
イーファンとキリトは第五地区から回り込み、他の大型や進化型の動向を確認しながら合流してくれ!
エマは、魔具強化作業が終わり次第合流。
イーファンとキリトは第五地区から回り込み、他の大型や進化型の動向を確認しながら合流してくれ!
キリト
イー、いくぞ!
イーファン
行こう!キリト!
モフガン
ライデン…暴れようかのう?
わっひゃひゃひゃ
わっひゃひゃひゃ
ライデン
あぁ…、いくぞ!モフガン!!
【第四地区 ゲイン】
キリト
(ゲイン)
ーーーモフガンさんがくるまで耐えろ!
ーーーモフガンさんがくるまで耐えろ!
イーファン
(兵士C)
こっちは小型を抑え込みます!
部隊長、ご無理をなさらないでください!
こっちは小型を抑え込みます!
部隊長、ご無理をなさらないでください!
キリト
(ゲイン)
分かっている!
だが、モフガンさんの大切な者達を荒らされてたまるか!
被害を少しでも抑えるぞ!
分かっている!
だが、モフガンさんの大切な者達を荒らされてたまるか!
被害を少しでも抑えるぞ!
ライデン
(兵士D)
なんなんだ…いきなりこんなに湧いて出るなんて!今まで経験したことがない!
なんなんだ…いきなりこんなに湧いて出るなんて!今まで経験したことがない!
キリト
(ゲイン)
倒しても倒してもキリがないほど、小型が湧いてくる!!!
な…、大型が…ぶ、分裂を…!
倒しても倒してもキリがないほど、小型が湧いてくる!!!
な…、大型が…ぶ、分裂を…!
イーファン
(兵士C)
うわあああ!
うわあああ!
キリト
(ゲイン)
みんな引け!間合いをとるんだ!
みんな引け!間合いをとるんだ!
ライデン
(兵士D)
ぎゃああああああ!!!
ぎゃああああああ!!!
キリト
(ゲイン)
なんなんだ…この地獄は…
小型に気を取られる背後から狙うように
進化型が捕食を行う…まるで連携プレイの様に…!
こんなことって…
なんなんだ…この地獄は…
小型に気を取られる背後から狙うように
進化型が捕食を行う…まるで連携プレイの様に…!
こんなことって…
イーファン
(兵士F)
部隊長、四班の連携が崩れました!
部隊長、四班の連携が崩れました!
キリト
(ゲイン)
いったん小型から距離を取れ!そこを狙ってきてる!
いったん小型から距離を取れ!そこを狙ってきてる!
イーファン
(兵士F)
ですが!恐ろしいスピードで小型が増えて、手を休めれば、小型に殺られてしまいます!
キリト(ゲイン)
ーーーくそっ!!
ですが!恐ろしいスピードで小型が増えて、手を休めれば、小型に殺られてしまいます!
キリト(ゲイン)
ーーーくそっ!!
ライデン
(兵士G)
部隊長!どういたしますか?!え?あっ!!うわあああああああああああああああ
部隊長!どういたしますか?!え?あっ!!うわあああああああああああああああ
キリト
(ゲイン)
よくもギムを!!
ガジュル…、赦さないぞ…俺達は餌じゃない!
大切な仲間を、これ以上お前らの好き勝手されてたまるか!!!」
よくもギムを!!
ガジュル…、赦さないぞ…俺達は餌じゃない!
大切な仲間を、これ以上お前らの好き勝手されてたまるか!!!」
モフガン
ーーーいかん!行くんじゃない!ゲイン‼︎
キリト
(ゲイン)
モフガンさん!…こんな地獄・・・ありますか!?
こんなバカな事あるんですか?!
自分の無能さに、心底吐き気がします!
モフガンさん!…こんな地獄・・・ありますか!?
こんなバカな事あるんですか?!
自分の無能さに、心底吐き気がします!
モフガン
ゲイン!はやまってはならん!戻るんじゃ!!
…力を放つぞ…デオモンバイニ!
わが隊の子供らを!!!ガジュルごときが食い荒らすなど!!
ゆるさんぞぉ!!!
しかし、ものすごいスピードで分裂しおる…
サラ!どの位置から湧いとるか教えてくれるかのぉ?!
…力を放つぞ…デオモンバイニ!
わが隊の子供らを!!!ガジュルごときが食い荒らすなど!!
ゆるさんぞぉ!!!
しかし、ものすごいスピードで分裂しおる…
サラ!どの位置から湧いとるか教えてくれるかのぉ?!
サラ
「ここから方位三八度より
細胞遺伝子分裂熱を感知しました」
細胞遺伝子分裂熱を感知しました」
モフガン
なるほど。サラは優秀じゃなぁ…わっひゃっひゃ!
さぁゆくぞ、ガジュル!
「デオモンバイニ・プロスニス グニゼメリ!」
(魔戦斧・大地の怒りを呼び起こせ!)
さぁゆくぞ、ガジュル!
「デオモンバイニ・プロスニス グニゼメリ!」
(魔戦斧・大地の怒りを呼び起こせ!)
キリト
(ゲイン)
モフガンさんの魔戦斧 が!!!
大型を一刀両断…!!凄すぎる!
モフガンさんの
大型を一刀両断…!!凄すぎる!
モフガン
ゲイン…、隊を建て直し、小型を駆除するんじゃ!
キリト
(ゲイン)
了解です!
了解です!
サラ
「モフガン様
体内変則数値を認識
背中より出血確認。
ピースより治癒薬注入します」
体内変則数値を認識
背中より出血確認。
ピースより治癒薬注入します」
モフガン
サラ、わしの事はかまわんでええ!それより、ゲインに力を貸してやってくれるか?
サラ
「ゲインさんはピースを保有しておりません。
どのように致しますか?」
どのように致しますか?」
モフガン
サラ、頭を柔軟にしたらの?わっひゃっひゃっひゃ!
面白い事が思いついたんじゃ。
人の叡智に無線というものがあるじゃろ。
電波と言うものでサラよ、お前なら話せるじゃろ?
面白い事が思いついたんじゃ。
人の叡智に無線というものがあるじゃろ。
電波と言うものでサラよ、お前なら話せるじゃろ?
サラ
「了解致しました。
「電波信号」に介入し
ゲインさんを補助致します」
「電波信号」に介入し
ゲインさんを補助致します」
モフガン
あぁ、サラは賢い子じゃな。頼んだぞ?
さぁ進化型、小型が喰うた人の智をお前らにはやらんぞ!わしもぉぉ大暴れするかのぉ…!
さぁ進化型、小型が喰うた人の智をお前らにはやらんぞ!わしもぉぉ大暴れするかのぉ…!
【ゲインへの通信】
サラ
「ゲインさん
応答ください」
応答ください」
キリト
(ゲイン)
⁈なんだ?!通信から声がする!
⁈なんだ?!通信から声がする!
サラ
「AIのサラです。
モフガン様の指示により
こちらの信号を使いながら
ゲインさんを補助させていただきます」
モフガン様の指示により
こちらの信号を使いながら
ゲインさんを補助させていただきます」
キリト
(ゲイン)
すごい…!?
サラさんよろしくお願いします!
すごい…!?
サラさんよろしくお願いします!
サラ
及び攻撃基板を補助致します。
現在、人を捕食した小型ガジュルを進化型が取り込もうとしています」
キリト
(ゲイン)
…人を喰らった小型を、進化型が取り込んだらどうなるんですか…?
…人を喰らった小型を、進化型が取り込んだらどうなるんですか…?
サラ
「更なる進化に繋がる
機会を与えてしまいます」
機会を与えてしまいます」
キリト
(ゲイン)
…捕食された人達が
栄養にされ…ガジュルの進化の糧とされる…という事ですか…?
…捕食された人達が
栄養にされ…ガジュルの進化の糧とされる…という事ですか…?
サラ
「・・・はい」
キリト
(ゲイン)
…フォーメーションの指示、ください!
…フォーメーションの指示、ください!
サラ
「ライデン様の一班
もうすぐこちらに到着致します。
データー解析指示。
右翼布陣 のフォーメーション
中心のモフガン様へ襲い掛かる
小型ガジュルを囲み
優先的に討伐を目指します」
もうすぐこちらに到着致します。
データー解析指示。
中心のモフガン様へ襲い掛かる
小型ガジュルを囲み
優先的に討伐を目指します」
キリト
(ゲイン)
わかりました!
全力で小型を潰します!
わかりました!
全力で小型を潰します!
サラ
「進化型四体は、人を捕食した小型ガジュルを呼び寄せています。
進化型へ近づくガジュルを優先的に攻撃して下さい」
進化型へ近づくガジュルを優先的に攻撃して下さい」
キリト
(ゲイン)
だか!それだとモフガンさんは…
だか!それだとモフガンさんは…
サラ
「モフガン様は…お強い方です」
キリト
(ゲイン)
…そうですね!俺はモフガンさんを心から信じます!
…そうですね!俺はモフガンさんを心から信じます!
【場面転換 ライデン・モフガン】
ライデン
待たせたなモフガン!
モフガン
おぉライデン!
四体が人を捕食した小型を、喰らおうとしてるがのぅ?
それを察してゲインとサラがコンビを組み、小型を潰しとる!
ーーーわっひゃっひゃ!
四体が人を捕食した小型を、喰らおうとしてるがのぅ?
それを察してゲインとサラがコンビを組み、小型を潰しとる!
ーーーわっひゃっひゃ!
ライデン
なんだと?
ゲインはピースを保有してないだろう?
ゲインはピースを保有してないだろう?
モフガン
人には通信信号器具という、素晴らしい文明遺産があるんじゃ
ライデン
なるほど!!
サラを通常回線の信号へ介入させたのか?!
サラを通常回線の信号へ介入させたのか?!
モフガン
殊ことの外ほかうまくいっとる。流石はサラとワシの息子じゃわい。
ライデン
ゲインは他人ひとの子だろう?
なるほど、それほどに思っている、という事か。
なるほど、それほどに思っている、という事か。
モフガン
わっひゃっひゃ!
さぁ、この四体は小型が喰えない腹いせで、全力でワシらを捕食しようとするじゃろなぁ?
さぁ、この四体は小型が喰えない腹いせで、全力でワシらを捕食しようとするじゃろなぁ?
ライデン
ーーーあぁ、さぁやるか…!
魔大剣第二形態、その力を解き放つ!
魔大剣第二形態、その力を解き放つ!
モフガン
そうじゃな!
デオモンバイニ・フェレフォード ナ ボタルユ フォルム!!
デオモンバイニ・フェレフォード ナ ボタルユ フォルム!!
ライデン
右二体を中央に集める!モフガンは、左二体を中央へ集めて、足を分離させるぞ!
モフガン
デオモンバイニで足元を狩るからのう!
四体の動きが止まったら一気に仕掛けてくれるかの!
四体の動きが止まったら一気に仕掛けてくれるかの!
ライデン
了解。
ーーーこい!進化型!
食らええええ!
バーンダウン・セカンド・フレイムバーストォォォ!
ーーーこい!進化型!
食らええええ!
バーンダウン・セカンド・フレイムバーストォォォ!
モフガン
プロレジーテ・ゼミユ・・・
ザブラディーテ・ザティム!
(地を斬り裂き闇の代償を払え!!!!)
ザブラディーテ・ザティム!
(地を斬り裂き闇の代償を払え!!!!)
ライデン
モフガン…まだまだ衰えてないなぁ!
モフガン
若いもんにゃ負けんぞぉ
ライデン
中央に集まった!一気に仕掛ける!
モフガン
チェムット・ノギス・ニチェゴォォォ!!!
(その足を無に返せ!!)
(その足を無に返せ!!)
ライデン
よし!!!足が斬れた!
行ける・・・くらえ!!
フレイム・オブ・デスピアアア・バーン・ナウト!
行ける・・・くらえ!!
フレイム・オブ・デスピアアア・バーン・ナウト!
モフガン
はっ!!ライデンいかん!
ガジュルが更に能力を解放するぞ!
ガジュルが更に能力を解放するぞ!
ライデン
ーーーなっ!
モフガン
デオモンバイニ!オプティシ・ヤボラ!
(魔戦斧!!魔を解き放て!!)
(魔戦斧!!魔を解き放て!!)
ライデン
くそっ!!!
ガジュルの能力解放が、先にきたか!
ガジュルの能力解放が、先にきたか!
サラ
「ライデン様、モフガン様。
ガジュルが他の三体を吸収し
一体へ融合変化しています」
ガジュルが他の三体を吸収し
一体へ融合変化しています」
ライデン
なんだと?!
まさかこいつら…融合までも覚えたというのか?!
まさかこいつら…融合までも覚えたというのか?!
サラ
「能力数値がみるみる上昇。
ダメージ数値が0%へ。
新しい個体へと変化認識」
ダメージ数値が0%へ。
新しい個体へと変化認識」
モフガン
いかん…ライデン!さがるんじゃ!
ライデン
なっ、魔大剣に舌が巻きついて…!まずい!
モフガン
デオモンバイニ‼︎アトレット・チアゼク!
(魔戦斧!!!舌を斬り落とせ!)
(魔戦斧!!!舌を斬り落とせ!)
ライデン
すまんモフガン、助かった!!
キリト
(ゲイン)
ーーーいけない!…モフガンさん‼︎危ない!
ーーーいけない!…モフガンさん‼︎危ない!
モフガン
な、なんじゃと⁉︎ゲイン‼︎
キリト(ゲイン)
ーーーーーぐぁぁぁあ!
キリト(ゲイン)
ーーーーーぐぁぁぁあ!
ライデン
切り離した舌が…動いて⁈
このクソッタレが!
このクソッタレが!
モフガン
ゲインをーーーゲインを離せ!
離すんじゃあ、ガジュル!!
離すんじゃあ、ガジュル!!
サラ
「切り離された舌状 組織が
ゲインさんの身体を熔化始めました。
接触部からの細胞捕食を始めた模様です」
ゲインさんの身体を熔化始めました。
接触部からの細胞捕食を始めた模様です」
ライデン
なん…だと⁈
キリト
(ゲイン)
俺はもう、助かり…ません、だから…、俺ごと斬り裂いてください…
俺はもう、助かり…ません、だから…、俺ごと斬り裂いてください…
モフガン
馬鹿を言うんじゃないぞ!ゲイン!
キリト(ゲイン)
モフガンさんが無事なら…ごふっ…」
キリト(ゲイン)
モフガンさんが無事なら…ごふっ…」
モフガン
ゲインを離せ!ガジュルめ‼︎
ライデン
どんどん舌がゲインを締め上げて!!
クソ!技を出せばゲインまで…どうする⁈
クソ!技を出せばゲインまで…どうする⁈
キリト
(ゲイン)
モフガンさん…このままだと…
俺は溶かされ、、、喰われるんでしょう…?
モフガンさん…このままだと…
俺は溶かされ、、、喰われるんでしょう…?
モフガン
そんな事させるわけないじゃろ…諦めるんじゃない!ゲイン!
キリト
(ゲイン)
モフガンさん…わかってらっしゃいますよね…
俺の身体の状況…は…
モフガンさん…わかってらっしゃいますよね…
俺の身体の状況…は…
モフガン
うるさい!
子を見放す親がどこにおる!
ワシは、ワシは!!
ーーーー諦めん‼︎
子を見放す親がどこにおる!
ワシは、ワシは!!
ーーーー諦めん‼︎
ライデン
サラ、何か手立てはないか?!
頼む!叡知を!
頼む!叡知を!
サラ
ーーーライデン様
ーーーー分析結果。
ゲインさんを巻き取っているガジュル細胞
固化を始めながら「分裂細胞」を
体内へ取り込もうとしています」
ーーーー分析結果。
ゲインさんを巻き取っているガジュル細胞
固化を始めながら「分裂細胞」を
体内へ取り込もうとしています」
ライデン
それはわかってる!
外せないのか、これを!
外せないのか、これを!
サラ
「ーーー分析結果。
細胞分離出来ても
ゲインさんの体内
内臓破裂、脊髄損傷により…」
細胞分離出来ても
ゲインさんの体内
内臓破裂、脊髄損傷により…」
キリト
(ゲイン)
モフガンさん…!俺は…あなたが大好きです…
捕食されて進化の餌になるぐらいなら…この命ごと…ぐはっ…早く…じ…かんが…ありま…せん…
モフガンさん…!俺は…あなたが大好きです…
捕食されて進化の餌になるぐらいなら…この命ごと…ぐはっ…早く…じ…かんが…ありま…せん…
ライデン
ゲイン!ーーーモフガン、どう対応ーーー
モフガン
…ゲイン。お前はわしの大切な子供じゃ…
ワシは…お前を生涯…忘れる事は…ない。
ワシは…お前を生涯…忘れる事は…ない。
キリト
(ゲイン)
俺は…あなたを誇りに…思って…います…どうか…この世界を…救ってください…」
俺は…あなたを誇りに…思って…います…どうか…この世界を…救ってください…」
モフガン
「ベルニーテ・サ・デジューナ・ニベラ!!!
(お前の魂を天に還す!!!)
我が子の苦痛をこの身体に…
そして我が体より天に導けえええ!!!うおおおおお!!」
キリト(ゲイン)
皆様に…どうか…御武運が・・・あ…rr‥‥‥
(お前の魂を天に還す!!!)
我が子の苦痛をこの身体に…
そして我が体より天に導けえええ!!!うおおおおお!!」
キリト(ゲイン)
皆様に…どうか…御武運が・・・あ…rr‥‥‥
サラ
「細胞の「生命活動数値」消滅。ゲインさんの生存値、0%確認…」
ライデン
ーーーモフガン…、俺達は弱いな…
モフガン
ライデン…、ゲインは…わしの魔の血さえ超えて…繋がりあえた…大切な我が子じゃ…
ワシは…心底…今日程…自分を憎む日は…ないじゃろうな…うおおおおおおおお(咆哮)
ワシは…心底…今日程…自分を憎む日は…ないじゃろうな…うおおおおおおおお(咆哮)
サラ
「モフガン様の体内よりゲインさんのバイタル共鳴を確認しました。生命融合的数値を認識」
ライデン
モフガン…お前…!
モフガン
ゲインの魂を…我が体内で解き放った…
ワシは…ゲイン達のためにも…限界を…超えるぞ…ライデン…!
ワシは…ゲイン達のためにも…限界を…超えるぞ…ライデン…!
ライデン
・・・あぁそうだな…モフガン…‼︎
優しく美しいこの世界を取り戻そう!
優しく美しいこの世界を取り戻そう!
サラ
「モフガン様から第三能力を確認。データーを書き換えます」
【心眼】
モフガン
(M)
ワシは…屈託なく笑うお前らの笑顔が大好きじゃった
「真っ直ぐ心を貫く瞳」
「未来を願い進む意志」
わしを慕ってくれたお前達は…
大切な…、大切なわしの宝物じゃ
お前達が願う・・・この星の未来を
ここに立ち、生きとし生けるもの全てが、笑顔でいれる日々を取り戻すために・・・
どうか・・・わしに、更なる力を貸してはくれんかのう…
愛しい子供たちよ…
ワシは…屈託なく笑うお前らの笑顔が大好きじゃった
「真っ直ぐ心を貫く瞳」
「未来を願い進む意志」
わしを慕ってくれたお前達は…
大切な…、大切なわしの宝物じゃ
お前達が願う・・・この星の未来を
ここに立ち、生きとし生けるもの全てが、笑顔でいれる日々を取り戻すために・・・
どうか・・・わしに、更なる力を貸してはくれんかのう…
愛しい子供たちよ…
ライデン
くっそぉぉぉ、次から次へと!
モフガン
ライデン、背後からもまたくるぞぃ
ライデン
あぁ!わかっている!
だが目の前のコイツをどうする?!相当強い!
二人掛かりでも手こずるとは…
だが目の前のコイツをどうする?!相当強い!
二人掛かりでも手こずるとは…
モフガン
それだけ、何かが起きようとしとる前触れの様な気もするのう。わしらも気持ちを途切れさせてはならん!
サラよ、イーファンやキリト、エマの状況はどうなっとる?
サラよ、イーファンやキリト、エマの状況はどうなっとる?
サラ
「キリト様。
イーファン様は五区にて足止め状態となっている模様です
エマ様は現在、一区から小型の駆除を行いながら、こちらへ向かわれております」
イーファン様は五区にて足止め状態となっている模様です
エマ様は現在、一区から小型の駆除を行いながら、こちらへ向かわれております」
モフガン
そうか、みな相当見えない何かの動きに、翻弄される形になっておるのう
ライデン
なんとしてもコイツを撃破しなければなぁぁぁぁうぉぉぉぉぉ!
デストリイ・スポイリング・オーーール!ーーーくたばれガジュル!
デストリイ・スポイリング・オーーール!ーーーくたばれガジュル!
モフガン
ライデン!
こやつは…融合をしたせいで、コアが四箇所に分散しておる…
こやつは…融合をしたせいで、コアが四箇所に分散しておる…
ライデン
一斉に四カ所のコアを叩かねばならないということか…!
サラ
「データー分析。
頭部、心臓、脊髄、局部に
生命体波動が強くみられます」
頭部、心臓、脊髄、局部に
生命体波動が強くみられます」
モフガン
なんとしても、全員が揃うまでは踏ん張るしかないと言うわけじゃな!
サラ
「ーーーー俺はモフガンさんを信じます」
モフガン
サラ!それは…ゲインの…
ああ、そうじゃな。ゲイン魂も願っておる!
この星の未来を、美しき世界を取り戻す事!
ーーーいくぞライデン!わしらの背中はこの者達に任せようかのぅ!
ああ、そうじゃな。ゲイン魂も願っておる!
この星の未来を、美しき世界を取り戻す事!
ーーーいくぞライデン!わしらの背中はこの者達に任せようかのぅ!
ライデン
そうだな、モフガン!
俺達二人でコイツの動きを止めるのは厄介だがやるしかない!
二点のコアを決めて集中的に攻撃しよう!!!俺は心臓部を請負う‼︎
俺達二人でコイツの動きを止めるのは厄介だがやるしかない!
二点のコアを決めて集中的に攻撃しよう!!!俺は心臓部を請負う‼︎
モフガン
よしわかった‼︎ではわしは局部を狙うぞぉ!わっひゃっひゃ!
【第五地区 イーファン・キリト】
イーファン
キリト…なんだろう…この小型達の行動、は…
キリト
…ああ。俺達をここへ足止めしてるようにしか思えない。
イーファン
無視をして進もうとすれば…大型が煽るように人達を捕食し、意識を惹いて…。
なんだか…何かが来るのを…待ってる…そんな感じがたまらなく怖い…
なんだか…何かが来るのを…待ってる…そんな感じがたまらなく怖い…
キリト
俺達はやるしかない…!
諦めるわけにはいかないんだ!
諦めるわけにはいかないんだ!
イーファン
…そうだね、キリト!
僕達は、この星の未来を取り戻す…そう決めたんだ!
僕達は、この星の未来を取り戻す…そう決めたんだ!
キリト
イー、この地区の小型が集まる中枢に俺が仕掛けていく…。
お前はこのまま突っ切って隊長達の所へ行くんだ!
お前はこのまま突っ切って隊長達の所へ行くんだ!
イーファン
ーーーキリト、でも!
キリト
お前の直感は俺も信頼している。
これが時間稼ぎなのだとしたら…わかるだろ⁈
これが時間稼ぎなのだとしたら…わかるだろ⁈
イーファン
ーーーわかった、キリト!
僕はモフガンさんとライデン隊長のところへ行く!
キリトを僕は誰よりも信じているから!
僕はモフガンさんとライデン隊長のところへ行く!
キリトを僕は誰よりも信じているから!
キリト
ーーー必ず生き抜けてみせるさ。
だからお前も・・・生きろ!
だからお前も・・・生きろ!
イーファン
・・・うん!お互いに!
キリト
ーーーいくぞ!ガジュル!ここより先は…何がなんでも、踏み込ませるわけにはいかない!
【場面 転換】
エマ
ライデン隊長!モフガン大佐!
モフガン
わっひゃっひゃ!!!
よおぅ、エマじゃないかぁ!
久方ひさかたぶりじゃのぅ!
元気そうでなによりじゃ!
ところで、わしが大佐じゃったのは、上しか知らんことじゃでなぁ、モフガンでええ!」
よおぅ、エマじゃないかぁ!
久方ひさかたぶりじゃのぅ!
元気そうでなによりじゃ!
ところで、わしが大佐じゃったのは、上しか知らんことじゃでなぁ、モフガンでええ!」
エマ
・・・了解です!ではモフガンさん!
ライデン
ーーーエマ!
説明は簡素化するぞ!
このガジュルは進化型から、更に融合して一体に変化した!
ここにきてこいつらは更に進化を始めた!
そしてキリト達が足止めを喰らっているらしい!
説明は簡素化するぞ!
このガジュルは進化型から、更に融合して一体に変化した!
ここにきてこいつらは更に進化を始めた!
そしてキリト達が足止めを喰らっているらしい!
モフガン
こやつコアが、四つあるんじゃ、わっひゃひゃひゃ!
エマ
4つ・・・なるほど。
ライデン隊長、モフガンさん、状況は把握したわ!
サラ、まずは私の炎美銃 の火力エネルギーリミッターを、マックスまでアクセス解除してもらえるかしら?
ライデン隊長、モフガンさん、状況は把握したわ!
サラ、まずは私の
ライデン
エマ、炎美銃はさらに進化を遂げたか!
エマ
ーーーええ!
開発の人達が、更にエネルギー変換を効率化してくれたわ!
本当に素晴らしい叡智を持った種族だと思う!
開発の人達が、更にエネルギー変換を効率化してくれたわ!
本当に素晴らしい叡智を持った種族だと思う!
モフガン
サラも、叡智の結晶じゃ!
サラ
「任務了解しました。エマ様の炎美銃データへアクセス。
魔のエネルギー・変換最大値を開放します。
リミッター解除開始、数値上昇・・・、最大変換火力250%まで解除・完了致しました」
魔のエネルギー・変換最大値を開放します。
リミッター解除開始、数値上昇・・・、最大変換火力250%まで解除・完了致しました」
ライデン
250%!とは、相当な上昇率だ!
エマ
ーーー私は更に上に行く!
サラ、この融合体ガジュル…、各コアの弱耐性、その鼓動数値のリンク率測定、それぞれ分析できる?
サラ、この融合体ガジュル…、各コアの弱耐性、その鼓動数値のリンク率測定、それぞれ分析できる?
モフガン
流石はエマじゃな。すぐにガジュルの形態を見抜きおったわい
サラ
「データー分析開始。耐性の弱点解析までの時間、およそ10分掛かります」
ライデン
ーーーサラ頼むぞ。
まずは連携での攻撃からこのガジュル全体のダメージを蓄積させて、突破口を開く!
まずは連携での攻撃からこのガジュル全体のダメージを蓄積させて、突破口を開く!
エマ
了解よ!
モフガン
わっひゃっひゃっ!!
ライデン
モフガン!このガジュル、斬撃に対してかなりの耐性が強くなってきている!
ーーーはああっ!
しかも物凄いスピードで進化加速を…!
ーーーはああっ!
しかも物凄いスピードで進化加速を…!
モフガン
ーーーふんっっ!
そうじゃな…ライデン、嫌な予感しかせんのぉ
この後に控えとるのは始祖なきがしてのう、このわしでさえ、ちょっくら寒気がするわい!
そうじゃな…ライデン、嫌な予感しかせんのぉ
この後に控えとるのは始祖なきがしてのう、このわしでさえ、ちょっくら寒気がするわい!
ライデン
コイツらは…急速に進化しながら…始祖がここへ来るのを呼寄せしている、のは!
間違いないだろうっな!
ーーーはぁぁぁぁっ!
間違いないだろうっな!
ーーーはぁぁぁぁっ!
エマ
目の前のコイツを抱えて、始祖まできたら手一杯ね。
ーーー喰らえ!
全力でこいつを早く仕留めなければ!
ーーー喰らえ!
全力でこいつを早く仕留めなければ!
ライデン
そうだな・・・!
サラ
「ーーーデータ分析・報告
頭部第一コア・「弱耐性属性・水・有効攻撃・貫通撃
右中央部第二コア・「弱耐性属性・土・有効攻撃・殴打撃
左中央部第三コア、「弱耐性属性・火・有効攻撃・斬撃
下腹部第四コア、「弱耐性は・雷・有効攻撃打突撃
ーーー以上が解析結果となります」
頭部第一コア・「弱耐性属性・水・有効攻撃・貫通撃
右中央部第二コア
左中央部第三コア、「弱耐性属性・火・有効攻撃・斬撃
下腹部第四コア、「弱耐性は・雷・有効攻撃
ーーー以上が解析結果となります」
ライデン
・・・なるほど。という事は、俺は左のコア、か
エマ
私は頭部の貫通攻撃を担うわ。
モフガン
わしは右コア、じゃな・・・!
サラ
「進化型四体が融合
一体へ結合。
各部コアをそれぞれ同時に
撃破する必要性を確認。
このガジュルは弱体したそれぞれのコアへ
生命エネルギーを補填する事が判明。
そのため、核を個別攻撃しても、ダメージは蓄積されない模様です」
一体へ結合。
各部コアをそれぞれ同時に
撃破する必要性を確認。
このガジュルは弱体したそれぞれのコアへ
生命エネルギーを補填する事が判明。
そのため、核を個別攻撃しても、ダメージは蓄積されない模様です」
ライデン
このガジュルは攻撃に対し、著しく耐性を強めている。
二人が到着するまでは、魔具に属性附属せず、通常攻撃で時間稼ぎしかないな!
二人が到着するまでは、魔具に属性附属せず、通常攻撃で時間稼ぎしかないな!
モフガン
そうじゃなぁ!未来を取り戻すためにも、わしらは負けるわけにはいかんのじゃからのう!
エマ
始祖へたどり着く、その為に私はここに立っている。
絶対に負けるわけにはいかない!
絶対に負けるわけにはいかない!
ライデン
そうだな!!この星の全ての未来を取り戻すために!
モフガン
わひゃっひゃっひゃ!みんないい面構えじゃな!
イーファン
ライデン隊長!エマさん!モフガンさん!
ライデン
よく来たイーファン!ーーーキリトはどうした?!
イーファン
僕たちは五区で異常な気配を感じました・・・。
直感が一致し、僕がこっち、キリトは五区で小型の異常な増殖に対応しています!
直感が一致し、僕がこっち、キリトは五区で小型の異常な増殖に対応しています!
エマ
やっぱり、みんなが感じている。
ーーー何かが・・・くる!
ーーー何かが・・・くる!
モフガン
キリトは対応力も高いからのぅ!
わしらは先ずはこのガジュルを倒すことからじゃ!
わしらは先ずはこのガジュルを倒すことからじゃ!
エマ
イーファン、先ずは状況をサラから確認とって!
あなたが狙うコアは頭部よ!!
あなたが狙うコアは頭部よ!!
イーファン
エマさん!ラジェ!
サラ、僕が一番必要な魔の交換エネルギーの指示をくれる?
それから、脈打つコアのそれぞれの波動のデータを、採取してみんなに転送して欲しい!
サラ、僕が一番必要な魔の交換エネルギーの指示をくれる?
それから、脈打つコアのそれぞれの波動のデータを、採取してみんなに転送して欲しい!
サラ
「収集分析
鼓動波状 データ転送完了。
イーファン様の転換エネルギーは雷いかづちへ極限移行きょくげんいこうが、最有力属性となります」
イーファン様の転換エネルギーは雷いかづちへ極限移行きょくげんいこうが、最有力属性となります」
イーファン
なるほど!サラ、ありがとう!!!
それから…波動データを見る限り、頭部と右コアは0.5秒の差、
下腹部が0.7秒、左コア部が1秒・・・
この微妙なズレを体感で察知しながらトドメを差し込まなければいけないね。
それから…波動データを見る限り、頭部と右コアは0.5秒の差、
下腹部が0.7秒、左コア部が1秒・・・
この微妙なズレを体感で察知しながらトドメを差し込まなければいけないね。
ライデン
イーファン、流石だな!
各コアが脈打つその瞬間に各自が最大魔のエネルギーで打ち込む!
それが一度でも外れれば、再生してしまうわけだ。
各コアが脈打つその瞬間に各自が最大魔のエネルギーで打ち込む!
それが一度でも外れれば、再生してしまうわけだ。
イーファン
はい!
通常攻撃で各コアの鼓動をそれぞれが把握しながら、タイミングを掴む!
通常攻撃で各コアの鼓動をそれぞれが把握しながら、タイミングを掴む!
ライデン
各自!自分のタイミングを掌握しょうあくしたら、教えてくれ!
モフガン
了解じゃ!
エマ
分かったわ!行くわよガジュル!ーーー絶対跪ひざまずかせてやるわ!
イーファン
魔武三節棍!ブーチン先生の願いも込めて、君と共に!
【すべては未来のために】
キリト
クッソ…!ホントにキリがないな!!!グラスフォルターム!
小型をギリギリまでおびき寄せたら、水の力で一気に凍結させて足止めをする!
それをまとめて電撃で撃破するぞ!
ーーー一気に行くぞ!いっけぇぇぇぇぇ‼︎
・・・はっ!?なんだ?!なにが、起こっている…!
小型が・・・赤黒い光に吸い込まれ・・・て…?!
光の中に・・・誰かがいる?!お前は…一体誰だ‼︎
小型をギリギリまでおびき寄せたら、水の力で一気に凍結させて足止めをする!
それをまとめて電撃で撃破するぞ!
ーーー一気に行くぞ!いっけぇぇぇぇぇ‼︎
・・・はっ!?なんだ?!なにが、起こっている…!
小型が・・・赤黒い光に吸い込まれ・・・て…?!
光の中に・・・誰かがいる?!お前は…一体誰だ‼︎
サラ
「・・・キリト様、近づいてくる生命体の危険レベルが、逸脱しております。
一旦退却し、魔団の皆様との合流を、最優先してください…」
一旦退却し、魔団の皆様との合流を、最優先してください…」
キリト
・・・サラ、今更それは、不可能だろう、な。
こいつが危険なのはオレ自身、毛が逆立つほど肌で感じている・・・。
認めたくないが、迫りくる恐怖感で・・・喉が異常に渇く・・・
だがオレが!こいつを出来るだけ、足止めをしなければいけない。
こいつが始祖なら…尚更な!
こいつが危険なのはオレ自身、毛が逆立つほど肌で感じている・・・。
認めたくないが、迫りくる恐怖感で・・・喉が異常に渇く・・・
だがオレが!こいつを出来るだけ、足止めをしなければいけない。
こいつが始祖なら…尚更な!
サラ
「・・・キリト様
脳内アクセスへの、切り替え指示をお願い致します」
脳内アクセスへの、切り替え指示をお願い致します」
キリト
なに?!ーーーサラお前‼︎
サラ
「データ解析、映像化、随時更新いたします」
キリト
サラ、お前の気持ちは受け取った!
ーーーオレは限界を超えてみせる!
行くぞ!始祖ぉぉぉぉ!守りたいものを、オレは守る‼︎
ーーーオレは限界を超えてみせる!
行くぞ!始祖ぉぉぉぉ!守りたいものを、オレは守る‼︎
【四体融合ガジュルとの対峙】
【場面転換】
エマ
ライデン隊長!危ない‼︎
ライデン
(両断する)
ーーーはぁぁぁぁ!
助かったエマ!
ーーーはぁぁぁぁ!
助かったエマ!
イーファン
エマさん!次の波状攻撃が来ます!
エマ
イーファン了解!
モフガン
ディオモンバイニ!!!エスペレネードーーー!
ライデン
ガジュルの攻撃の手がさらに激しくなってきたな!
ーーーだが、俺達も退く気はない!
ーーーだが、俺達も退く気はない!
エマ
まったく、小型の波状攻撃が鬱陶しいわね!
でも自治区の人達の協力で、本当に助かっている!
人族も本気で立ち向かってるわ!
でも自治区の人達の協力で、本当に助かっている!
人族も本気で立ち向かってるわ!
イーファン
空気が唸る感じかする・・・何かを呼ぶような、音!
この進化型、呼寄せ行動をしている!?
それに合わせて、更に小型が湧き出してる!
この進化型、呼寄せ行動をしている!?
それに合わせて、更に小型が湧き出してる!
モフガン
そうじゃな・・・。
自地区の人も全力で応戦してくれとるが、その上をいく小型が湧いとる・・・。
いよいよ、元凶がお目見えするんじゃろう!
気を更に引き締めるぞい」
自地区の人も全力で応戦してくれとるが、その上をいく小型が湧いとる・・・。
いよいよ、元凶がお目見えするんじゃろう!
気を更に引き締めるぞい」
ライデン
だが、その前にこいつを絶対倒さなければならない!
みんな!各コアの鼓動は覚えたかぁぁぁ!
みんな!各コアの鼓動は覚えたかぁぁぁ!
エマ
私はいける!
モフガン
わしもいけるぞ!
イーファン
僕も!行けます!
ライデン
頼もしいなお前達!ーーー必ず・・・決めてやるぞ!
魔大剣、お前の力全てを解き放つ。
さぁ・・・行こうか・・・!
魔大剣、お前の力全てを解き放つ。
さぁ・・・行こうか・・・!
エマ
ーーー外せば、きっと二度目はない!
だからこそ、絶対、決めてみせる!
魔弾炎美銃、ファイナルエナジー解放!進化型、覚悟しなさい!
だからこそ、絶対、決めてみせる!
魔弾炎美銃、ファイナルエナジー解放!進化型、覚悟しなさい!
イーファン
僕がここに立つ意味、それは、僕自身が出す答え!
ならば、怯んだりしない!!魔武三節棍、君の力を解き放つ!
ならば、怯んだりしない!!魔武三節棍、君の力を解き放つ!
モフガン
わしの子供たち、お前達が望む優しい世界の為に。
ディオモンバイニ・テレフォーラ・ニベラアアアアア
ディオモンバイニ・テレフォーラ・ニベラアアアアア
ライデン
いくぞおおおおおおおおお!
エマ
先ずは私から!!!!!
うおぉぉぉぉぉぉぉ!(走りながら飛び上がる)
魔弾炎美銃・黒炎芙蓉乱舞耐滅乱射こくえん ふよう らんぶ たいめつらんしゃ!!
打ち抜けぇぇぇぇぇぇ!
うおぉぉぉぉぉぉぉ!(走りながら飛び上がる)
魔弾炎美銃・黒炎芙蓉乱舞耐滅乱射こくえん ふよう らんぶ たいめつらんしゃ!!
打ち抜けぇぇぇぇぇぇ!
サラ
「第一コア・バーンアウト確認」
モフガン
ディオモンバイニ・ヴェチカンテ・フォーーーゼス!!
切り裂けぇぇぇえ!!
切り裂けぇぇぇえ!!
サラ
「第二コア・バーンアウト確認」
イーファン
はぁぁぁぁぁっ!!
魔武三節棍・奥義・
「连续 ・混乱 ・残像打 」!
魔武三節棍・奥義・
サラ
「第三コア・バーンアウト確認ーーーガジュルの感情数値が上昇」
モフガン
いかん、進化型の感情起伏が暴走を始めたわい!
イーファン
ーーー隊長!危ない‼︎
エマ
ーーーはぁぁぁぁツ!(ガジュルの攻撃先を打ち抜く)」
ライデン
くそったれがぁぁぁぁ!
ここで決めなければ全てが無駄になるんだ!
ーーーー必ず決めてやる!
ここで決めなければ全てが無駄になるんだ!
ーーーー必ず決めてやる!
モフガン
ライデンいけぇ!ワシがこやつの攻撃全て受けとめる!
エマ
モフガン大佐指令官、何を、いけません!
モフガン
エマ!わしのことは気にするな!皆でーーライデンを守るんじゃ!
イーファン
大佐・・・って、え?
(激しい地鳴りが響き渡る)
(激しい地鳴りが響き渡る)
モフガン
イーファン!次の担い手になるんじゃ!!みんなを導けるものになるんじゃぞ!
イーファン
モフガンさん危ない!ガジュルの身体が無数の槍の様に尖って!
隊長、モフガンさん!
やめろぉぉぉぉカジュル!
隊長、モフガンさん!
やめろぉぉぉぉカジュル!
モフガン
ライデンに触れさせるわけなかろう、ガジュル!
ワシがその攻撃全てを受け止めてやるわい
ディオモンバイニ・ムースーガント!わしの身体よ岩となれ!!
ワシがその攻撃全てを受け止めてやるわい
ディオモンバイニ・ムースーガント!わしの身体よ岩となれ!!
サラ
「モフガン様ーーーいけません」
モフガン
サラ・・・お前は優しい子じゃ!
ぐはあああああ!ガジュル!なかなかに鋭い攻撃じゃ!
だが!!まだじゃ!わしは全てを受け止めてみせるぞぉぉぉぉお!
子供たちよわしに力を貸してくれ!ディオモンバイニ・リベラフォンテ‼︎
ぐはあああああ!ガジュル!なかなかに鋭い攻撃じゃ!
だが!!まだじゃ!わしは全てを受け止めてみせるぞぉぉぉぉお!
子供たちよわしに力を貸してくれ!ディオモンバイニ・リベラフォンテ‼︎
ライデン
うおおおおおおおおおおおおおおおおおガジュル!
この一撃で終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!魔大剣・最大エネルギー解放!
ブレス・トルネード・グランド・オブ・エクスプローラー!
この一撃で終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!魔大剣・最大エネルギー解放!
ブレス・トルネード・グランド・オブ・エクスプローラー!
【ガジュル本体は四点のコアが内側からひび割れ、大爆発を起こす】
サラ
「第四コア・バーンアウト確認
カジュル生命体数値0%討伐完了です。
モフガン様…生命数値が10%切りました
止血剤投与の・効果 が、みられま せ ん…」
カジュル生命体数値0%討伐完了です。
モフガン様…生命数値が10%切りました
止血剤投与の・効果 が、みられま せ ん…」
モフガン
サラ、わしの事は気にせんでええんじゃ・・・
【仁王立ちのモフガンの背中に駆け寄る隊員。モフガンの前面には無数のガジュルの形態を変化させた固化状の突起が埋め尽くすように深く刺さっている】
ライデン
な…っモフガン!お前なん、で…、何故こんなケガを…
モフガン
ーーーライデンよくやった、わひゃひゃ・・・
イーファン
モフガンさん!しゃべっちゃダメです!!血が・・・!
急いで身体を治療しないと!!サラ!!!投薬準備を・・・!
急いで身体を治療しないと!!サラ!!!投薬準備を・・・!
モフガン
(被せて)
イーファン、このまま逝かせてくれんか、の・・・?
イーファン、このまま逝かせてくれんか、の・・・?
イーファン
なにを言って!まだ助かるかもしれないのに‥!
モフガン
わひゃひゃ…わしの、身体じゃてな?
…自分が 一番よう分かる・・・
わしはここで、お別れじゃ
ゲインが、話してくれた…闘神の話をな、思い出しておった・・・
何かを、守るために…、戦い抜く・・・
手を取り合い、力を合わせる事の大切さをなあ…
わしの思いライデン、お前に、託そう・・・
…自分が 一番よう分かる・・・
わしはここで、お別れじゃ
ゲインが、話してくれた…闘神の話をな、思い出しておった・・・
何かを、守るために…、戦い抜く・・・
手を取り合い、力を合わせる事の大切さをなあ…
わしの思いライデン、お前に、託そう・・・
ライデン
モフガン、俺は!
あなたがいたから、ここまでこれたんだ!
剣を握ることを・・・諦めそうになったあの日!
その岩のような手で俺の背中を叩いて言ってくれた言葉が、今の俺を支えているんだ、モフガン!
逝くな、逝かないでくれ!!
頼むから、もう・・・!
これ以上…大切な者を見送らせないでくれ‼︎
あなたがいたから、ここまでこれたんだ!
剣を握ることを・・・諦めそうになったあの日!
その岩のような手で俺の背中を叩いて言ってくれた言葉が、今の俺を支えているんだ、モフガン!
逝くな、逝かないでくれ!!
頼むから、もう・・・!
これ以上…大切な者を見送らせないでくれ‼︎
モフガン
(懐かしむように)
ライデン・・・、お前も、大きくなったんじゃなぁ・・・
懐かしく感じるほど、わしも時を・・・生きた・・・
命あるものは、必ず・・・別れは来る…
わ、し・・・も、多くのもの を見送ってきた・・・
残されるものの 悲しみ、悔しさ、辛さ・・・
じゃがな、それを超えて・・・行け、ライデン!!
お前達の守りたいもの、の 為に…
あぁ、子供たちよ…
わしは闘神モフガンに・・・なれた・・・か、のう・・・・
ライデン・・・、お前も、大きくなったんじゃなぁ・・・
懐かしく感じるほど、わしも時を・・・生きた・・・
命あるものは、必ず・・・別れは来る…
わ、し・・・も、多くのもの を見送ってきた・・・
残されるものの 悲しみ、悔しさ、辛さ・・・
じゃがな、それを超えて・・・行け、ライデン!!
お前達の守りたいもの、の 為に…
あぁ、子供たちよ…
わしは闘神モフガンに・・・なれた・・・か、のう・・・・
ライデン
モフガン!…モフガン‼︎
エマ
モフガン大佐!
イーファン
モフガンさん!
サラ
「ーーーモフガン様のバイタル数値0% 死亡を確認。
モフガン様・・・柔軟・・・機転・・・データ・インプット・ファイルデータ上書き致します」
モフガン様・・・柔軟・・・機転・・・データ・インプット・ファイルデータ上書き致します」
イーファン
・・・サラ。
ライデン
・・・そうか、お前も泣いて・・・いるんだ な・・・
モフガン大佐の想い、みんなの思い、私達の存在意義をここに標す‼︎
嘆くのは後だ!キリトの元へ行くぞ‼︎
モフガン大佐の想い、みんなの思い、私達の存在意義をここに標す‼︎
嘆くのは後だ!キリトの元へ行くぞ‼︎
エマ
はい!
キリト
(ナレーション)
信念を貫くその大きな背中に。
闘神と語り紡がれる一つの物語。
きっと忘れる事はない、優しき拳を、想いを。
ーーー心に刻まれる生き様を。
そして、あなたはこの物語の「オブザーバー」に、なる。
< 終わり >
信念を貫くその大きな背中に。
闘神と語り紡がれる一つの物語。
きっと忘れる事はない、優しき拳を、想いを。
ーーー心に刻まれる生き様を。
そして、あなたはこの物語の「オブザーバー」に、なる。
< 終わり >
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